みなさんこんにちは、クナカです。
5Gやスマートフォンの普及もあって、YouTubeがどんどん身近になっています。
そんな動画市場で注目を集めているのが「VSEOマーケター」という職業。
このVSEOマーケターがアメリカでは大注目の職業となっているようです。
そして、このVSEOを日本で唯一学ぶことができるのが、この「VSEOオンラインアカデミー」です。(2021年9月現在)
しかも、在学中も稼ぎながら学ぶことができるという超実践型。
本アカデミーが実施している7日間の短期集中講座を受講してみたのですが、この無料講座、ここまで出していいの?と思うほど濃い内容でした。
そこで得た情報をもとに【VSEOオンラインアカデミー】をご紹介していこうと思います。
YouTubeを配信しているが再生回数が伸び悩んでいる。
在宅でできる新しい副業を探している。
動画を作成する技術はないけどYouTubeで稼いでみたい。
そんな人には耳寄りな情報になるかもしれません。
それではいってみましょう〜
VSEOオンラインアカデミーで身につけるVSEO技術とは
そもそもVSEOとはVideo Search Engine Optimizationの略です。
簡単に言うとこんな感じです。
YoutubeやVimeoなど、動画プラットフォームにおいて、特定のキーワードで検索してきたユーザーに対して、アクセスを集めたい動画を上位に表示させる技術
ブログを運営している人は、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)という言葉をよくご存じのことでしょう。
その動画バージョンと考えるとわかりやすいと思います。
現在、YouTubeなどの動画市場は右肩上がりで、視聴者の争奪戦が繰り広げられています。
とはいえ、タレント性もなく、動画技術もない個人の場合、そんな激しい競争が行われている中で、自身の動画チャンネルに視聴者を集めることが難しいことは容易に想像がつきます。
そこでこのVSEOの技術が役に立つというのです。
VSEOオンラインアカデミーで学べる【VSEO2.0】とは
実はこれまでもVSEO技術による視聴者の争奪戦は行われてきました。
それは、自分が伸ばしたい動画に視聴者を集めるという手法です。
しかし、毎分500時間以上の動画がアップロードされる激流の中で、個人が生き残ることは至難の業です。
そこで従来のVSEO技術とは全く異なる手法で視聴者を集めることに成功した事例が誕生したのです。
従来の「自分が伸ばしたい動画に視聴者を集める手法」を便宜的に「VSEO1.0」とすると、この新しい手法は「VSEO2.0」と呼べるものです。
なにが従来の手法と異なるのでしょうか。
それは、「アクセスが集めやすい動画・市場を発見・分析する」ことに特化しているということです。
つまり、「VSEO2.0」では動画の再生数を上げていくのではなく、再生数が伸びるであろうジャンルを見つけ、そこに動画を投稿していくということです。
イメージにするとこんな感じですかね。
VSEOオンラインアカデミー校長のもん氏は、釣りに例えて解説されていました。
本アカデミーでは6ヶ月でこのVSEO2.0の手法を身につけていくことになります。
それも、現役のVSEOマーケターである校長のもん氏が直接指導するというのだからすごい。
未経験者・初心者でもVSEOマーケターになれる訳
「でも、YouTubeの視聴は毎日のようにしているけど、自分で動画をつくるスキルも経験もない」
という人はご安心ください。
本アカデミーは動画作成の技術も経験もなくてもいいのです。
これを聞いて僕も最初は「?」という状態でした笑
そもそも、VSEO2.0という技術に必要なことは「リサーチ力」です。
なので本アカデミーでは動画はアウトソーシング(外部に発注する)で作成することを推奨しています。
アウトソーシングについては後で詳述しますね。
飽くまでもVSEO2.0では動画市場の発見と分析に注力することが肝要となるのです。
なので、動画作成が未経験であってもVSEOマーケターとして問題ないのです。
しかも、このVSEO2.0の技術を学べる教育機関は今のところ本アカデミーのみとなっています。(2021年9月現在)
それではアカデミーでは具体的にどんなことが学べるのでしょうか。
次に6ヶ月のカリキュラムや独自コンテンツをみていきましょう。
VSEOオンラインアカデミー独自コンテンツ「5つの柱」とは
本アカデミーでの6ヶ月のカリキュラムはこのようになっています。
そしてこのカリキュラムを支える5つの独自コンテンツがこれです。
1.稼ぎながら学べるカリキュラム
2.YTシークレットリサーチ
3.アカデミー専用のアウトソーシングライン
4.24時間受付サポート
5.ウェビナーによる最新情報のシェア
ここでは、5つのコンテンツのうち、「稼ぎながら学べるカリキュラム」「YTシークレットリサーチ」「アカデミー専用のアウトソーシングライン」についてみていきたいと思います。
稼ぎながら学べる独自カリキュラム
本アカデミーは「稼ぎながら学ぶ」という超実践形式のカリキュラムを謳っています。
その謳い文句の中核を担うものがこれにあたります。
「稼ぎながら学ぶ」それはどのように実現しているのでしょうか。
まずは、6ヶ月のカリキュラムに準拠した形で、VSEOマーケターとして成功するまでのロードマップをみてみましょう。
フェーズ3ではYouTubeの収益化ラインを突破とあります。
ご存じの人もいるかもしれませんが、YouTubeで広告収入を得るためには下記5つの条件をクリアしないといけません。
カリキュラムに沿って進めていくと、フェーズ3でこの5条件をクリアできるようになっているのです。
12ヶ月で4000時間とか、独学でこの条件をクリアするには相当な時間を要してしまうことが容易に想像できますね。
それを初心者で未経験でも短期間でクリアするというのだからすごい。
つまり、カリキュラムの中にYouTubeでの広告収入を得るための5条件をクリアすることが組み込まれているのです。
YouTube5条件のクリアはVSEOマーケターとして必要最低限のラインです。
そしてフェーズ3では10本程度の動画を外注して50万再生を目指す準備を整えることになっています。
この時点から広告収益が発生するようになり、個人差があれど数万円から10万円を超える受講生までいるようです。
広告収益を得るということがカリキュラムの一環に組み込まれているからこそ、受講生全員が収益を上げることを可能としているです。
実際に動画市場をリサーチして分析し、動画を投稿していくというVSEOマーケターとしての実践を積み重ねていくことでYouTubeでの広告収益を得るための5条件をクリアし収益化を実現している。
「稼ぎながら学ぶ」ということは眉唾ではなく、超実践型カリキュラムに裏付けされた確かなものといえるでしょう。
YTシークレットリサーチ
VSEOマーケターの本質は「リサーチ力」にある、ということは上述した通りです。
これはそのリサーチ力をいかんなく発揮するためのシステムとなります。
VSEOマーケターとして動画市場を「リサーチする」ということは、参入するジャンルを選定するということになります。
そのジャンルにはスポーツや趣味などそれこそ様々なものがあります。
その中のどのジャンルにするのかを決めるためには、キーワードを選定する際に必要な「想定再生数」を計算することが必要不可欠となります。
「YTシークレットリサーチ」では、想定再生回数を「1投稿平均視聴回数」の項目で自動的に算出し、時間のかかる計算をしなくてもキーワードの選定ができるというシステムとなっています。
しかも想定再生回数が合格ラインに達しているキーワードは青色になるので、キーワードを入力して青く光れば合格というように視覚的にわかるようになっている。
このシステムを使えば、ややこしい計算をしなくても「最短距離で最適な参入ジャンルをリサーチできる」のです。
動画の投稿はフェーズ3で10本程度とされていますがもちろん、10本で終わるということはありません。
YTシークレットリサーチを使うことで生まれる「時間」は様々なことに有効活用できます。
時短になるだけでなく入力ミスも防げるので、成果を早めるために非常に効率的なこのシステム。
これが本アカデミーの受講生であれば誰でも使用できるようになります。
アカデミー専用のアウトソーシングライン
そして、3つ目の特筆すべき独自コンテンツに動画の「アウトソーシングライン」があります。
本アカデミーでは動画をアウトソーシングすることをすすめています。
動画は自分で作成するのではなく、外部に発注して作成するから、VSEOマーケターには「動画作成スキルが必要ない」と言えるのです。
しかし、動画を外部に発注するといっても、未経験者が低価格で高品質な外注先を探すなんて困難を極めます。
そこをいちいち調べている時間すらもったいない。
そこで、本アカデミーでは独自のアウトソーシングラインが用意されています。
本アカデミーが用意しているアウトソーシングラインを利用すれば10000円程度で下記のような業務内容を発注することができます。
価格がお得ということもありますが、何よりも「時間の節約」ができるということが大きなポイントといえます。
外注先を探す時間、動画を作成し編集する時間などが必要ないとなると、その時間がもたらす恩恵は計り知れません。
飽くまでも本アカデミーの目的は、VSEOマーケターとしてのスキルを身につけることであって、動画編集技術を身につけることではないということが徹底されています。
また、アウトソーシングすることで「属人性」のない動画を作成することができます。
それには自分自身のタレント性を必要としないという利点があります。
また、VSEOマーケターとして顔出しする必要がないため、副業がまわりにバレたくない方にとってもアウトソーシングを前提とした動画作成を推奨している本アカデミーは魅力的であるといえます。
アウトソーシングにお金がかかったとしても、キッチリとカリキュラムをこなしている人にとってはすぐに回収できものなので、些細な出費といえるでしょう。
そして、受講生のサポートをするための、「24時間のオンラインサポート」や「リアルタイムシェアウェビナー」が4番目と5番目の柱となります。
アカデミー専用のサポートラインが卒業までの半年間24時間何回でも使用可能というのは心強い。
また、月1回開催されるウェビナーではYouTubeの規約変更やアルゴリズムの変更などの最新情報や事例をZOOMなどを用いてシェアしてもらえる。
受講者はこの5つの独自コンテンツを駆使して6ヶ月で一流のVSEOマーケターを目指すことになります。
短期集中講義を受講してみたクナカの個人的な見解
短期集中講座はVSEOマーケターとしての基本的な知識から、高確率で大量の再生数を獲得できる具体的なリサー手順などが具体的な事例とともに盛り込まれた内容でした。
校長のもん氏が「勘のいい人であればこの短期集中講座だけでも十分かもしれません」と言っているようにとても濃い内容でした。
入学費用なんてすぐに回収できてしまうかも!?
「稼ぎながら学ぶ」ということを机上の空論で語っているのではなく、実際に動画を投稿しながら実践形式でカリキュラムが組まれているのが本アカデミーの特色です。
受講生の月の平均収入が30万円で、本アカデミーの入学費用が30万円。
「んん?」これってすぐに回収できてしまうのでは?
そうなんです。
このカリキュラムを真摯にこなすことができれば、個人差があれど入学金はすぐに回収することができるのです。
とはいえ、稼ぎながら学ぶことによって入学費を回収できるからといってそれが保証されている訳ではありません。
当たり前なことですが、与えられたカリキュラムをしっかりとこなしていければ、という条件つきです。
本アカデミーに限らず、世の中にある多くのオンラインスクールは自宅で完結してしまうため、受講者にはタイムスケジュールなどの自己管理が求められます。
モチベーションの持続も難しい。
そのために本アカデミーでは24時間のオンラインサポートなどがあるのですが、それでも不安な人のために、2021年入学者限定で7つの追加コンテンツも準備されています。
1.VSEOマーケーター必須のWEBサービス7選
2.動画編集スキルのポイント講座
3.実際に収益を生み出した動画の発注シナリオ
4.VSEOマーケターコンテスト
5.目標達成術
6.時間管理術
7.数値管理シート
ちゃんと「時間管理術」なるコンテンツもありますね笑
5つの独自コンテンツに加え、入学者にはこのような7つの追加コンテンツまで準備されている。
校長もん氏が本気でVSEOマーケターを育成したいという思いがここに現れているようにも思いました。
僕なんかは、素人ながらに「この短期集中講座で受講した内容だけでもええやん」って思ってしまいましたが、入学者にはこの集中講座での内容をより深めた具体的な実践内容がさらに準備されているとのこと。
入学者にしかお披露目しない隠し球はまだまだある予感です。
こんな人は注意が必要かも
これまで述べてきたように、本アカデミーはVSEOマーケターになるための「リサーチ力」を鍛える内容が中心となっています。
なので、動画編集スキルの向上を目指す人にとっては、本アカデミーの内容とかみあわない可能性もあるので要注意です。
もちろん、アウトソーシングする上で、どんな脚本で、どんな動画がいいのかをしっかりと制作者に伝えるためには、動画に関して何も知らないという訳にはいきません。
本アカデミーでも動画編集スキルのポイント講座が容易されていますが、ここではアウトソーシングする際に必要な動画に関する最低限の知識にとどまります。
動画編集スキルを向上させて、自分の動画の質をバリバリ上げたいという人には歯がゆい内容といえるかもしれません。
また、自分の好きな動画を投稿したいと考えている人も同様です。
VSEOマーケターはリサーチした見込みのある市場に合わせて動画を投稿していくことになります。
すでに自分の好きな分野での動画作成をイメージしている人にとっては、その動画が市場とマッチしないことも考えられます。
VSEOマーケターになれば自分の好きな動画を作成して再生回数を稼ぐということが必ずしもできるというわけではないのです。
とはいえ、VSEOマーケターとしての技術を有することで、自分の好きな動画と市場とのマッチングを工夫することはできそるかもしれません。
すでに動画投稿を行っている人や、これから自分の好きな動画作成して投稿をしようと思っている人は、これらの点を考慮して入学を検討することをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
「稼ぎながら学ぶ」なんて眉唾ものだと思っていませんでしたか?笑
これだけのカリキュラムやコンテンツがあれば、「稼ぎながら学ぶ」ことも実現可能になるのではないでしょうか。
実際の受講生が30万円を稼いでいる実績もあるので、絵空事でないことは確かです。
しかし、オンラインスクールでありがちなのですが、スクール側がどれだけ優秀なコンテンツを準備していても、受講する側がそのコンテンツを活かしきらないと意味がなくなってしまいます。
本気で新しいスキルを手に入れたい。
転職を実現したい。
収入を増やして安定したい。
この熱意を行動に起こせる人であれば稼ぎながら学んで一流のVSEOマーケターになることも可能だと思います。
これは自戒も込めています笑
むしろ自戒しかない笑
YouTubeを毎日観ている人や動画市場に興味のある人はこのVSEOマーケターという新しい職業について一考してみてはいかかでしょうか(^_^)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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