みなさん、こんにちは。クナカです。
今回は女性限定の超初心者からでも3ヶ月でプロとして活躍できる!という夢のようなオンライン講座をご紹介。
僕はどちらかというと文系思考なので、エンジニアという職業とは縁のない生活を送ってきました。
システムエンジニアやプログラマーなどの違いも説明できない。。。
まぁ、それ以前に男子の時点でクナカは候補からはじかれてしまったのですが笑
エンジニアというと「男性が多い」仕事というイメージがある中で、あえて「女性エンジニア」の育成を果敢に掲げているShe Tech Premier。(以下、 シーテックプレミア)
今回は、転職願望のある女性必見の「ゼロから始める女性エンジニア転職WEBセミナー」シーテックプレミアを皆さんにご紹介したいと思います。
それではいってみましょう〜
エンジニア職にもいろいろある!?エンジニア未経験女性がシーテックプレミアで学べること
そもそも、エンジニアについてこれまで縁のない生活を送っていたクナカにとって、エンジニアが具体的にどんな仕事をするところなのかわかっていませんでした(^_^;)
無料セミナー(LINE登録が必要)では『女性エンジニアの教科書』として、「エンジニア職」について解説されています。
それによると、エンジニアという職をわかりやすく「エンジニア職」「営業・コンサルティング職」「マネジメント職」という3つに分けて説明がされていました。
「エンジニア職」
1.プログラマー
2.フロントエンドエンジニア
3.バックエンドエンジニア
「営業・コンサルティング職」
1.セールスエンジニア
2.ITコンサルタント
「マネジメント職」
1.プロジェクトマネージャー
2.ブリッジSE
めっちゃあるやん!
その種類にびっくりしたのは僕だけではないでしょう笑
「エンジニア」と言ってもこれだけの種類があるとは考えもしませんでした。
ここで気になるのは、上記の主に何をこのスクールで学ぶことができるのか、ということですよね。
シーテックプレミアでは、
を3ヶ月かけて修得していくということでした。
素人の僕では何が何やらわからない言語です。
しかし、このシーテックプレミアはそもそも「ゼロから始める」初心者に対応したカリキュラムを組んでいます。
なのでエンジニア職って何?という未経験女性でも気軽に取り組めるのではないでしょうか。
今はちんぷんかんぷんでも、それを見越した学べる環境が提供されているということであれば心配ないのかもしれません(^_^)
シーテックプレミアの充実したフォロー体制
シーテックプレミアの特徴については、7つの解説がされています。
1.女性専用のプログラミングスクールであるということ
2.現役のエンジニア講師が指導するということ
3.キャリアアドバイザーによる個別コンサルティング
4.プログラミングの本質(プロセス)を教えるコーチングスタイル
5.高キャリア・好条件での転職を目指せる
6.転職支援保証・転職後のアフターフォローも実施
7.誰一人置いていかないきめ細かなサポート体制を用意
詳細については、サイトを読んでいただくとして、エンジニア素人のクナカからみて、この点が充実していると感じた所見を述べたいと思います。
「現役」という肩書きだけではない!教育経験豊富なエンジニアによる指導
現役で活躍している講師陣。
それだけではなく、全ての講師陣が未経験のエンジニアを一から教育した経験を有するということは、受講する側にとっても安心できる環境といえます。
「名選手、名監督にあらず」という言葉がよく使われています。
確かに自分の独自の感覚でプレーしてきた人のスキルは再現性がなく、人に伝えるということができないことも事実です。
教える(伝える)ことにも独自のスキルが必要だからです。
人に伝えるために「言語化」することなんかは基本中の基本ですが、自分の感覚に頼ってきた人にとって、その感覚を言語化することが難しいこともあります。
なので、全講師が、「未経験のエンジニアを一から教育した経験」を有することは、受講を考えている皆さんにとって安心できる材料なのではないかと思います。
とはいえ、「教育した経験を有すること」と、「実際に教育できる」ということは似ているようで大きな違いがあるようにも思います。
その違いについては、受講してみないとわからないというところですかね(^_^;)
また、習い始めの素人にありがちなことのひとつとして「モチベーションが維持できない」というものがあります。
習い始めた当初は、「やるぞ〜!」と意気込んでいるのですが、日々の仕事や生活に追われたり、成果を実感できない日々が続くと、「やる気」の継続が難しくなることもあります。
そんなときに個々の進捗に合わせて、随時講師からSkypeを使用した通話やチャットでの進捗管理を実施し、効率的な学習コーチングを行うサポート体制は心強いと感じました。(3ヶ月のサポート期間中のみ)
何事も一人でやり続けるのには限界がありますからね(^_^;)
3ヶ月での転職は夢じゃない!?転職前後の充実したフォロー体制
「誰でも」「すぐにできる」といった労力を要せすにできるかのような謳い文句には、用心が必要だと個人的に考えています。
特にエンジニアなど専門的スキルを要するジャンルには。
「エンジニア職の「エ」の字も知らない素人が何ゆってんねん!」
と叱責を受けそうですが、専門職であるからこそ時間をかけるところはしっかりと時間をかけて身につけていくものと考えています。
シーテックでも「ゼロから始める」というように異世界転生を彷彿させるような謳い文句で受講生を募っているので、「誰にでも」「すぎにできる」ような要素はあるようにみえます。
超初心者からでも3ヶ月でプロとして活躍できる!というキャッチコピーがあるので勘違いしてしまうかもしれません。
「企業就職をするだけなら最低3ヶ月程度です」
「本業をやりながら隙間時間で勉強する場合は最低半年は見た方がいい」
(「女性エンジニアの[教科書]中巻Q7より抜粋)
本プログラムを監修するTOMOKAさんが、このように述べられているように、誰でもすべからく3ヶ月ですべてのスキルを修得できるのではないということは、受講を考える上で念頭においておくべきことでしょう。
とはいえ、もちろん3ヶ月で転職を実現した受講生もいるということも事実だと思います。
なので、受講生の学ぶ意思の強さや学ぶ環境次第だということです。
また、シーテックプレミアは、「転職率98%を実現」しているということも謳い文句としての特徴があります。
この98%という驚異的な数字は、受講生が専門的な知識や技術を有しているということだけではなく、実際に転職できているかどうかという点を実現するためのフォロー体制も充実しているということの現れと考えることができそうです。
国策として2015年に女性活躍推進法(2019年改正法成立)が成立したことにより、企業も優秀な女性の獲得には関心を持っています。
そんな企業とシーテックは提携を結んでいるため、高キャリア・好条件での転職を実現できているといえるのかもしれません。
また、転職するまでは面接指導も積極的に実施し、転職後も半年間は、転職先での悩みや不安を解消するための個別相談に応じるなど転職前後のフォローが充実しています。
さらに、延長費用(1ヶ月で8万円)があるものの、「コンテンツ期間(3ヶ月以内)にエンジニア転職に必要なプログラミング言語(HTML,CSS,JS,PHP,SQL,DB)のスキル習得が完了しなかった場合は、スクールの延長を行うことが可能です。 」と、やる気のある方には無期限の延長保証もついています。
こういうフォロー体制の構築は、受講者の転職したいという願望を可能な限り実現しようという姿勢がみえて好印象だなと思いました。
結局のとこシーテックプレミアはどうなの?クナカの個人的見解
ここまで、シーテックプレミアの情報を検証してきて、クナカとしては受講生に寄り添ったコンテンツだという印象を持っています。
女性ならではの気遣いと言ってしまうと適切ではないかもしれませんが、少なくとも、エンジニアとして活躍している女性目線で、生活をより豊かにしていきたいと考えている女性が必要としていることを網羅しているように思いました。
また、ただ専門的な知識や技術の習得を目指しているのではなく、飽くまでも「より高キャリア・好条件で転職すること」にフォーカスしているので、転職前後のフォロー体制が充実しています。
とはいえ、転職後に残業せずに働けるかどうかは、就職先の企業にもよるし、自身のスキルや労働環境・家庭環境にも左右されるものだと思うので、誰でも「残業なし」ということはないように思いました。
カリキュラムを監修しているTOMOKAさんも、
ただ、どの職業にも共通すると思いますが、最初の慣れないうちは、仕事が遅れたり、予想よりも時間がかかってしまうことはよくあると思います。
「女性エンジニアの[教科書]上巻Q5より抜粋
それでも私の場合は、自分がスキルアップしていく過程が楽しかったので、むしろ自発的に時間を確保して、勤務時間以外も積極的に仕事に取り組んでいた
と言われているように、少なくとも転職してすぐの頃は、勤務時間以外にも仕事に取り組む時間が必要だということです。
なので、「全く残業がない」ということに関しては、この講座の受講を考えている人それぞれの立場によって異なるという認識があったほうがよいと思いました。
あとは、受講を考えている皆さんが、未知の知識や技術を獲得するためにどれだけの時間を費やすことができるのか、ということが大切になってくるのではないでしょうか。
シーテックプレミアに入学するかどうかは、ご自身の家庭環境や労働環境と照らし合わせて考える必要があるように思います。
それと関連して、入学費用547800円が高いと考えるか、それこそ「授業料」として支払うに適切な費用だと考えるかは、人それぞれで違った印象をもつでしょう。
私立大学(理系)の授業料の年額が110万程度だと考えると割安のような気もしますし、国立大学の年額授業料の53万円程度と同等に考えると割高に感じるかもしれません。
クナカ個人としては、シーテックプレミアのフォロー体制などを考えると、転職して後で回収しようという強い意志があるなら妥当な額のようにも感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゼロから始める女性エンジニア転職WEBセミナー「シーテックプレミア」を紹介してきました。
上記は飽くまでもクナカの個人的感想となります。
このカリキュラムを活かすも殺すも「自分次第」だと思うからです。
自分がエンジニアに向いているかどうか診断してほしいという人向けに、同サイトには「女性エンジニア適正診断シート」なるものもありますので、活用することをおすすめします。
クナカ的には、エンジニアへの興味関心がある男子が、うらやましいと思うような内容になっているようにも感じています。
ただ、無料で得られる情報のみを根拠としての感想ですので、実際のカリキュラム内容や成果を保証するものでもありません。
それでも、少しでもエンジニアという職に興味のある転職願望女性には有用な情報ではないかと思います。
興味関心のある女性は、無料の「転職WEBセミナー」に参加するなど情報をさらに収集してみるのもよいのではないでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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